慢性腎臓病と胆泥症と角膜損傷

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今回の受診で、角膜損傷と、

軽度の腎臓病と胆泥症と診断されました。

とにかくまずは腎臓用フードに即変更!

目の治療もあるので、1週間後に再度受診

することになりました。

目は毎日4回ヒアレインを点眼して、

基本的にサークル内にいてもらいました。

痛みでゴハンを食べなくなる子もいるから、

治るまでは絶対安静とのこと!!

むぎとは同じ空間にいるけど、

一緒に遊ぶのはNG。

むぎはすぐにエルの顔に向かって

飛び込んでいくので、

しばらくは抱っこでエルの近くに

行くだけの生活となりました。

全くスキンシップがとれないと、

むぎが寂しくて体調を崩してしまうので、

2匹ともメンタルケア!

とはいっても、エルがサークルから

出てこないので怒ってますね。笑

病院で腎臓病用フードのサンプルをいくつか

もらったので、いろいろ試してみました。

結果的に、ロイヤルカナンの

腎臓サポート小型犬用は食べましたが、

他のフードは一切食べず!!

しかも、ここにきて腎臓病の症状が

出はじめました。

食欲低下と多飲多尿の症状が

顕著に現れるように。

受診してからたった数日です。

急に症状が進行してきているような感じでした。

今までに数値の指摘なんて

受けたことなかったのに…

もっと早く気づいてあげれてたらと、

本当に後悔しました。

慢性腎臓病は一度患うと、

もう治ることはない病だからです。

=慢性腎臓病について=

腎臓は、尿の生成や体の中で不要になった老廃物や毒素の尿への排出、ホルモンの分泌などを行っている臓器です。この腎臓が障害を受けて十分に機能しなくなると、犬に多飲(お水をたくさん飲む)や食欲不振、嘔吐などさまざまな症状を引き起こします。この状態を「腎不全」といいます。

腎不全は犬の老齢期で発症が多く、死亡率の高い病気です。

出典:みんなのどうぶつ病気大百科 腎不全 <犬>

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