
はじめの頃はいろんな所に
ガンガンぶつかっていましたが、
ある程度の配置は覚えている
みたいでした。
「そっちは壁だよ」「危ない!」
と声かけすることで、
少しずつ顔面クラッシュは回避
できるようになりました。
ご飯やお水のお皿に足がドボン
してびしょびしょになったり、
間違えてむぎのサークルに入ったら
めちゃくちゃ怒られたりと、
まだまだ慣れるのに時間は必要
でしたが、
目が見えなくてもいつも通り
生活を送ろうと頑張っている姿を
見ると、また涙が…笑
この頃は本当にナイーブに
なっていたんだと思います。
エルに申し訳ない気持ちと
心配する気持ちが溢れてしまって、
家族が寝静まってからよくメソメソ
していました。
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