エルが視力を失ってからしばらくは、
家族みんなが心配して
常に見守っていましたが、
しばらくするとぶつかることも減って、
だいぶ慣れてきたようでした。
自分のハウスの場所や犬部屋の入り口
がどこにあるのかは完全に把握していて
動きも割とスムーズ！
目が見えなくても嗅覚、聴覚を使って
適応していくんですね。
適応能力の高さにびっくり！
お手入れ関係は相変わらず
怯えてしまうので
調子のいい時しか行なえませんが、
犬部屋での生活には大きな不自由は
ほとんどなくなりました。
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エルはカメラ目線ですが、
目は見えていません。
目が見えなくなってもそれを感じさせないくらい
私の方に視線を向けてくれます。
生まれたときからずっと一緒なので、
私的には絆が深かったと思っています。
エルは一体どう思ってくれていたのか、
今でもすごく気になる。笑
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